帰国前PCR:NY市無料検査

7月29日に日本に帰国しました。

出発前のいちばんの気がかりは、現地で行う日本帰国前PCR検査でした。

 
仕事上いろいろ試してみなければと、まずは、ニューヨーク市でやってくれる(旅行者でもOK)無料の検査NYC Health Covid-19 Express testingへ。以前がマンハッタンのチェルシーにあったのですが、私が滞在時はクローズしていたので、宿泊先の近くにあるブルックリンのフォートグリーンの検査場へ(シティポイントの前)。こちらは以前、性病の検査をすることろだったとか(汗)。ちなみにチェルシーのほうはHIVの検査をしていた場所のようです。

 
ウエブからフライトの72時間前と50分の時間に予約しました。予約は3-4日後までとか、あまり先の日程では予約できませんでした。

 
こちらの陰性結果をスクショして「MySOS」という日本の検疫センターのアプリにアップロードすれば、それでOKだったという方のお話を聞いたので試してみようと!

 

 
受付では、名前と生年月日の確認、身分証明としてパスポートの提示、熱が出てないかとか濃厚接触者になってないかなどの質問を受けたら、奥の部屋へ誘導されます。

 
この時点でもっと混んでいるのかと思っていたら、リストにはたくさんの名前があるのにチェックされたのは私だけでガラガラ。受付も含めスタッフみんな20代前半と思われるような若者たちで、早くさばいて帰りたいムードが漂っていました。

 
奥の部屋に行くと防護服を着た陽気なおねえさんが「雨降ってんの? ずっとここにいるから天気がわからないのよー」と言いながら、私の鼻をぐりっ。で、終わり!

 
受付に戻ったら、「24時間以内っていうか20時間後くらいには結果出るからメールで」と言われて、あとはもうみんな知らん顔。受付から検査終了、解放されるまで約5分。ほんとにあっという間でした。

 

 
そして結果は、、、、というと、、、

 
なんと、24時間以上たっても、結局メールが届かなかったのです!!!

 
予約のコンフォームもきちんともらっていたし、その前にも事前にいろいろ登録しておくといいよ、みたいなメールももらっていたのですが、、

 
原因として考えられるのは、「メールアドレスがG-mailじゃなかったこと」。ニューヨークではG-mailじゃないといろいろな登録がはじかれることが多々あったので、、おそらくそうなのかなと、、、

 
ではどこで陰性証明をいただいたかは、続きますーー

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